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セイコー製限定ウォッチで記念する「フェンダー ストラトキャスター70周年記念 オフィシャルウオッチ」~1954年当時のストラトキャスターに敬意を表した「サンバースト」カラー文字盤
先日、イギリスの有名なギターブランド「ゼマイティス」の特徴的なデザインを投影した腕時計を紹介したが、今度はさらに知名度の高い「フェンダー」の名機、「ストラトキャスター」の誕生70周年を記念する時計が登場した。しかも、時計本体は日本の誇るセイ腕時計の隠れた意匠-A. ランゲ&ゾーネを例にとって by N. Kida
腕時計の隠れた意匠-A. ランゲ&ゾーネを例にとって by N. Kida腕時計には、我々が意識しないと見落としてしまいそうな、それでいて頭の中で無意識に感じている様々な意匠が隠されているように思います。このエッセイでは、私の好きなブランドハミルトンの新しい「カーキ パイロット」ライン~36mmと42mmの2サイズ、実機画像も最速掲載
外出先から帰宅すると部屋着に着替えるように、日中の仕事時に着けていた時計は帰宅すると外す。で、その後に近くのコンビニなどへ、ふらっと出かける際には、日中とは違う取り回しのラクな時計を選ぶ方って、けっこう多いと思う。自分の場合のそれは、軽くてパルミジャーニ・フルリエの原点へのトリビュート~懐中時計「ラルモリアル」と展示会"Master Your Time"
パルミジャーニ・フルリエの「オブジェ・ダール」コレクションより、創業者ミシェル・パルミジャーニの原点へのトリビュートとしての新たなる記念作品、「OBJET D’ART L’ARMORIALE」が誕生。昨年クレヨンの カミネ「クレヨン トランクショー」速報レポート、お手伝いも
去年末にカミネさんから告知された創業者 レミ・マイヤ氏を招いて行われる「クレヨン トランクショー」が1月20日・21日に行われました。WATCH MEDIA ONLINEとしてイベントの様子を取材するだけではなく、2018年のエブリウェアか日本時計輸入協会が「2023インポート・ウオッチ・オブ・ザ・イヤー」を発表~「コスモグラフ デイトナ」、「タンク ルイ カルティエ」、ブランドとしてオメガが選出
一般社団法人 日本時計輸入協会が「2023 インポート・ウオッチ・オブ・ザ・イヤー」を発表毎年の恒例となっている、一般社団法人 日本時計輸入協会の「インポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」、2022年はオメガが全3部門を独占性はするという結複雑時計を実用時計に変えた「スカイドゥエラー」を解析する by L’Hiro
複雑時計を実用時計に変えたスカイドゥエラーを解析する by L’Hiro「地球を飛び回る人々のために設計された」とうたわれるオイスターパーペチュアル・スカイドゥエラーは、世界を旅する人あるいはビジネスマンに【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅲ”~工芸と工業の境界、MHM社のハイテク設備を見学
チャペックのプラス・ヴァンドーム コンプシテを予期せず見学することができたベルナルド・レデラーの工房(サプライヤーのMHM社)の見学レポートの続きをレポートします。「時計の工房」と言うと、時計師机が並んでいて、そこで時計師が組み立てを行って【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅱ”~チャペック 「PLACE VENDÔME COMPLICITÉ (プラス・ヴァンドーム コンプリシテ)」実機をベルナルド・レデラーの工房で拝見
チャペックから久しぶりに発表されたプラスヴァンドームコレクションの新作、コンプリシテ(COMPLICITÉ)。「子供が同じ学校に通っていた」という奇妙な縁から、ベルナルド・レデラーとのコラボレーションが実現、「構想は存在したも【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅰ” ~ベルナルド・レデラー大いに語る、ダニエルズとの思い出
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。 2023年に、オフィシャル部分だけは何とか終わったWMO主催の海外工房を巡るツアーのレポート、今回からは番外編として私が個人的に訪れたファクトリーをレポートします。 年末の記パテック フィリップの特別番組「超絶技巧と極上美 スイス時計の至宝」が 1月9日(火)にNHK BSで再放送!
パテック フィリップの特別番組「超絶技巧と極上美 スイス時計の至宝」が1月9日(火)、NHK BSで再放送昨年11月3日に放送され、時計ファンの間で大きな話題となったNHKの特別番組、「超絶技巧と極上美 スイス時計の至宝」が再放送される。【A.ランゲ&ゾーネが「ランゲ1」ファミリーの基幹モデルを"フラッグシップブティック限定モデル"として販売再開
2024年。今年もよろしくお願いします。さて、コロナ渦により、やむを得ず減産体制を続けていたA.ランゲ&ゾーネだが、その結果として一時はアイコン・モデルの「ランゲ1」クラスまでが、"店頭在庫ナシ"、"入荷待ち"となっていた。しかしその状況も2024 年もよろしくお願いします。
旧年中も記事を多数ご閲覧いただき、本当にありがとうございました。WATCH MEDIA ONLINEは、2024年もかわらず、ユーザー目線で時計にこだわっていきます!みなさま、本年も宜しくお願い致します。from WATCH MEDIA2023年 年末に寄せて、久々のスイスで直接話を聞けるのサイコーと言う話
2023年もあとわずかとなりました、タイピングによる肩の疲労?から一念発起して年末年始で新しいエルゴノミクス分割キーボード環境(0100の記事でちらっと写りこみ)に取り組んでおり、まだタイピングがぎこちないですが何より慣れること、と言う事でシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第九回~ 【私も買いました】年末の精度チェック2023
2023年もあとわずかとなりました、毎年行おうと考えていたキャリバー0100の精度チェックを今年も行いたいと思います。早速見ていきましょう、今回も日本標準時を作っているNICT(情報通信研究機構)のNTPと同期した計測用プログラムとの比較でベルナルド・レデラー セントラル インパルス クロノメーター 'InVerto' を発表~アップサイドダウン構造でムーブメントを堪能
WATCH MEDIA ONLINE時計製造現場視察ツアーのレポート、だいぶ時間がかかってしまい、本当にスミマセンでした…。WATCH MEDIA ONLINE主催のスイス工房を巡るツアー・レポートは、公式日程である連載第5回【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート⑤ ~ヴティライネン工房
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第5回目 またまた時間が空いてしまい、すみません。WATCH MEDIA ONLINE読者有志と共ににスイス独立系の工房、ローラン・フェリエ、ローマン・ゴティエ、クリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たちII~シチズン他・編
年末恒例、未紹介プレスリリースを掘り起こす「セレクト記事」、「クリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たち II」です。先ほどはSEIKOメインでお届けしたので、今回はまず、"ライバル" シチズンから発掘を試みよう。シチズンには「イクリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たち~セイコー編
いよいよ2023年も残り僅か。 時計ブランド各社も仕事を納めて、ホリデーシーズンに入ろうとしている。が、それは同時に、毎日更新を旨としているWATCH MEDIA ONLINEにとって、プレスリリースが枯れてくるというピンチな時期の始まりでジャーマン・ウォッチ ブランド「Meister Singer(マイスタージンガ―)」が日本で新展開~ドイツ製シングルハンドウォッチ メーカー
Meister Singer(マイスタージンガ―)は2001年にドイツ・ミュンスターで設立されたジャーマン・ウォッチ ブランド。シングルハンド・ウォッチにこだわり続ける、その頑固さがいかにもドイツ的である"我が陣営"、マイスタージンガーが、オルゴールをめぐる2つの企画展~「オルゴールミュージアム展 in NAGOYA 残された音~自動演奏楽器の歴史をめぐる旅~」と「みるオルゴール展~オルゴールを飾る匠の業」
歯車・ゼンマイ マニアの多くは、オートマタやシンギングバードなどを組み込んだ前世代のオルゴールにも興味を惹かれる傾向があるが、オルゴールに特化したかなり大規模なイベントが、明日から名古屋で開かれるのでご紹介しておこう。“日本最大セイコーの ”陸”と”空”でのコラボ ウォッチ~小田急ロマンスカー50000形完全引退記念モデル & ボーイング 787 をオマージュした「SEIKO for ANA」
セイコーには法人からのオーダーを受け付ける「セイコー・オリジナルウォッチ」というセクションがあり、フルオーダーの時計製作や既製品の一部加工を事業として受けてくれる。●このように「セイコー・オリジナルウォッチ」としても発注形態はいろいろあるこペキニエ 「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」の18金ケースモデルを拝見、フランス ブザンソン天文台によるクロノメーター認証付き!
今年、ペルラージュ装飾を前面に打ち出した「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」を発表したペキニエ、ステンレススティールケースの時点で「予告」されていたものが届いた…との連絡をいただいたので拝見してきました。それが&helli【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート④~エナメル作家 アニタ・ポルシェ氏アトリエからヴティライネン工房へ
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第4回目少し時間が空いてしまいすみませんでしたが、WATCH MEDIA ONLINE読者有志と一緒にスイス独立系の工房、ローラン・フェリエ、ローマン・ゴティエ、